地中海東部沿岸が原産地といわれるキャベツの仲間で、ビタミンCが豊富な『カリフラワー』。ブロッコリー同様、花蕾(つぼみ)の部分を食べます。加熱してサラダやスープに加えるなどアレンジしやすいのも人気の秘密。白が定番ですが、カラフルな品種も登場しています。

ビタミンCは花蕾(つぼみ)に多く含まれています。ビタミンCの含有量はキャベツの約2倍で、果物と比較しても、イチゴやみかんよりも多いのが特徴です。ビタミンCはビタミンEと組み合わせると抗酸化作用を高める効果が期待できます。ナッツなどと合わせて調理すると良いでしょう。

白いカリフラワーがポピュラーですが、近年では様々な色や形のカリフラワーを店頭で見かけるようになりました。

●オレンジカリフラワー 花蕾がオレンジ色のカリフラワー。β-カロテンを多く含む。

●紫カリフラワー アントシアニンを多く含む。茹でるといっそう鮮やかな紫色になる。

●ロマネスコ イタリア伝統の野菜で、花蕾が黄緑色。ゴツゴツした見た目が特徴。

【美味しい選び方】

花蕾がかたく締まり、こんもりと盛り上がっているものが新鮮。全体的にずっしりとした重みがあるもの、色は変色がなく純白なものを選びましょう。