『がに股』『内股』は下半身太りの原因に。下半身太りの原因には、『歩き方』のクセが関わっていて、主に次の2つのタイプがあります。

【ガニ股タイプ】

歩くときに、ひざ、つま先が外側を向いている。
特に、太ももの前側の筋肉が張ってかたくなりやすく、太く見えてしまう。

【内股タイプ】

歩くときに、ひざ、つま先が内側を向いている。
脚をさわると冷えていてむくみやすく、セルライトがつきやすい。

この2つのタイプの歩き方では、大腿骨にある『大転子』(太もものつけ根の外側の出っ張ったところ)の位置がズレて、使う筋肉が偏ってかたくなったり、むくみやすくなったりして、下半身が太くなります。

美脚をめざすためには、次の「正しい歩き方」を意識しましょう。

(1)進行方向の地面に1本の線が伸びているのをイメージ。
(2)脚のつけ根から動かして踏み出す。ひざはまっすぐ前に向けたまま。
(3)線の横に左右の足を置くように歩く。ひざとつま先を前に向けて左右の足を平行に運ぶ

【 かたい筋肉は『ほぐす』、怠けた筋肉は『鍛える』】

脚のかたくなっている筋肉をほぐすことで血行がよくなり、リンパの流れもスムーズになってむくみが取れます。使い過ぎてかたくなりやすいのは、太ももの前側や外側、ふくらはぎの筋肉です。使われずに衰えやすいのが、太ももの内側・裏側、お尻の筋肉です。