近年の歴史の上では1872年にポーランドのヘレナ・ルビンシュタインが世界初のエステサロンを創業し、1902年、オーストラリアのメルボルンに世界初のエステサロンを設立。
その後、ロンドン、ニューヨークと支店を増やし、現在のエステブームのきっかけを作りました。

日本でのエステの始まりは明治初期と言われています。
トリートメントやマッサージの技術をフランスで学んだ施術者が明治28年、日本初のエステサロンがオープン。その後、アメリカ人医師からマッサージの専門知識を取り入れ行われたエステ的な技術は当時「美顔術」と呼ばれていました。

あくまで貴族階級の嗜好品であったエステは、一般人には手の届かない、ましてや庶民には必要とされていませんでしたが、1970年代に入り、人々の生活が豊かになりはじめると芸能人などメディアの影響でエステに憧れる女性が増え、1980年代には、エステティックサロンが全国各地に誕生し、現在に繋がるエステブームを巻き起こしています。