「炭水化物は太る」といわれがちですが、それは誤りです。炭水化物はすぐにブドウ糖に形を変えて吸収され、すぐに血糖値が上がるので太りやすい、と唱えた学者がいましたが、それも間違いです。

 

確かに摂りすぎはカロリーオーバーになるのでよくありませんが、炭水化物は本来、私たちが活動するためのエネルギーとなる重要な栄養素です。炭水化物を摂らなくなると、体は元気に動かなくなってしまいます。その結果、体を十分に動かすことができないので活動代謝も上がらず、ダイエットにつながりません。

 

また、炭水化物が含まれる食品には、ビタミンB1が多いことも、炭水化物をしっかりと摂ることが重要だといわれる理由のひとつにつながります。

 

人の体の動力源となるエネルギーは、ビタミンB1が運搬役となって、炭水化物(糖質)を燃焼工場に送り込むことで生まれます。ビタミンB1が、糖質をエネルギーに変える役割を狙っているのです。

 

効率よくエネルギーを補給するためには、ビタミンB1が多く含まれる豚肉や豆類などの食品を、エネルギーの素となる糖質と一緒に摂ることが必要ですが、炭水化物は単体、「糖質+ビタミンB1」の組み合わせを持っていることが重要なのです。

 

炭水化物を食べるだけで、糖質とビタミンB1を一緒に摂ることができるので、炭水化物は効果的にエネルギー補給ができるといえるでしょう。

 

炭水化物中のビタミンB1の含有量が多い食品のひとつに白米やパスタがありますが、エネルギー補給をする際に、白米は特に有効です。

 

なぜなら、ビタミンB1は水に溶けやすい特徴があるからです。白米は炊く時に水につけ込みますが、ビタミンB1が水に溶けても、炊かれる過程で白米に吸収され、そのため、無駄なくビタミンB1を摂ることができるのです。

 

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

 

以上☆炭水化物は本当にダイエットの敵なの?☆でした!!